ガス代引落しの仕訳
昨日ガス代の口座引落しがありました。
一応明細書に何月分をいつ口座引落します、と記載されているので、
4月分を4/30付で以下のように記帳済みです。
借方 水道光熱費 1535 貸方 未払金 1535
借方 事業主貸 1535 貸方 未払金 1535
5割を経費として計上しています。
事業主貸を未払金に計上するのはしてもしなくてもいいはずです。
個人的には計上するほうが、
・事業割合がわかりやすい
・引落しの際に未払金として処理する金額が全額なので以前の計上を確認する必要がない
という点でやりやすい思い、そうしています。
そして昨日引落しがありましたので、
借方 未払金 3070 貸方 ゆうちょ普通預金 3070
と処理しています。
支払がずれるものは基本的には発生日で記帳するのが基本です。
クレジットカード明細のようなものははっきりわかりますが、
口座引落しの明細には何年何月分なのかほとんど記載がありません。
水道代の明細を見ても、何月分を何月に引き落とすのかはっきり書いていませんので、その場合は未払金は使わず、引落し日で処理しています。